PCゲームの実況方法について
今更ながら、自宅でPCゲームで遊んでるのを実況したり録画してYouTubeやニコニコ動画にアップしたいなー、と考えてます。
そこでいろいろ調べてみたのでまとめておきたいと思います。
動画の種類
まず、動画の種類は次の2種類を考えてます。
- UstreamやJustin.tvなどを利用してゲームしてるところを実況する
- ゲームプレイを録画して、あとからニコニコ動画やYouTubeにアップする
現在のPC環境
使えるPCは2台で1台がデスクトップ、もう1台がmacbookです。デスクトップ側のスペックは下記の通りです。細かく書いてもキャプチャにはあまり関係してこないので関係ありそうなところだけ書いています。
CPU: Core 2 Duo E8400
メモリ: 4GB
VGA: Geforce GTX 260 SP216
OS: Window 7 Professional (64bit)
キャプチャ: GV-USB
VGAについてる端子はDVI-Iが2つとS端子が1つです。DVI-IにはHDMI変換コネクタがつかえるのでHDMI出力も可能です。あともちろんRGBも変換コネクタつかえばOKです。実況目的ならSD画質で十分と思ったのでS端子を利用します。
問題になってくるのはOSがWindows 7 64bitである、という事でした。現在市場に出回ってるキャプチャボードはほとんど64bit対応できていません。ネットで調べたところ、64bit対応を謳っているI・Oデータのキャプチャボードもメモリ4GB以上の環境だと不具合が起きるみたいです。とりあえず今回はお試し、ということで安価なUSB接続のGV-USBで試すことにしました。
UstreamやJustin.tvなどを利用してゲームしてるところを実況
Flash Media Live Encoder 3(FME)を利用します。詳しい解説は下記ブログを参照してください。
neue cc – UstreamでFlash Media Encoderを使って高画質配信するためのまとめ
Ustream.tvで高画質配信をする方法まとめ : Nya-buro.net
FMEの設定は各自のPCスペックごとに調整が必要となります。FMEは非常に重いソフトなので配信PCとゲームPCは分けた方が無難だと思います。Core i7でハイスペックとかだとまた違ってくるとは思うんですが、僕の使ってるmacbookのCore2Duoでは無理でした。
あと書き忘れていましたが、ゲームはWindowsでプレイして、FMEはbootcampで入れてるXPをmacbookで立ち上げて使っています。FMEはmac版ないし、GV-USBがmacじゃ使えなかったので・・・。最近はUstream ProducerというUstから配信ツールがリリースされてこれはmac版もあるみたいです。ただ、Twitterで使った人の感想とかを見るとやっぱり重いみたいです。
それでは、僕のFMEの設定を参考までに書いておきます。
Video
Format: VP6
Advanced Encoder Settings
KeyFrame Frequency: 5 seconds
Quality: Avg Quality – Great Framerate
Noise Reduction: None
Datarate Window: Medium
CPU Usage: Deticated
Frame Rate: 30.00
Input size: 480×360
Bitrate: 300
Audio
Format: Mp3
channels: Stereo
Sample Rate: 44100 Hz
Bit rate: 96 Kbps
Justin.tvにテストで流してみた動画のアーカイブがあるんですが、あまりカクカクで見るに耐えないのでお蔵入りにしました。
実況をするに当たっての問題点
実況の環境を整備してみて、いろいろわかってきたことがあるので忘れないようにまとめてみました。
配信PCスペックが低い
やはりmacbookではFPSなど動きの多い最新のゲーム動画はキツイです。画質を犠牲にすればフレームレートは稼げますが正直自分も後から見る気にならない画質なのに他人が見ても面白くないかなぁと思いました。
SD画質キャプチャボードのデメリット
GV-USBはS端子とコンポジット端子しかないのでSD画質をキャプチャすることになります。ビデオカードのS端子とディスプレイ出力をクローンすると、プレイする側の解像度を 1024×768 に強制されてしまいます。今まで1920×1080の環境でゲームしていた僕としては結構不便に感じました。
解決するには Intensity Pro というHDMIキャプチャボードを用意するか、DVIにRGB変換コネクタ噛ませてダウンスキャンコンバータにRGBで入力、D端子で出力して、D端子キャプチャボードで配信、という方法が考えられます。どっちも数万単位のお金かかるし、Intensity ProはPCスペックや相性問題もありそうなので今回はスルーしました。
家庭の事情
子供がいるとゲームしてるときに普通に横槍入れられるし、遠くから子供の声が入る可能性大なのです。
ゲームプレイを録画して、あとからニコニコ動画やYouTubeにアップする
実況は無理そう、ということがわかったのでゲームプレイを録画してアップする方法を試してみました。利用したソフトウェアは Dxtory を使いました。有名どころではFrapsもありますが試用版では30秒しか録画できず、正直試用になりませんでした。
実際に録画してエンコした動画はこちらです。Gridというレースゲームで試してみました。ニコニコ動画用に作ったモノなので 512×288 でエンコしてます。WordPress.comはニコニコ動画の外部プレーヤーを使えないみたいなので、とりあえずそのままYouTubeにアップしてみました。ニコニコ動画のURLリンクは http://www.nicovideo.jp/watch/sm9694702 です。
Dxtoryの設定
特別な設定はしていません。1920×1080でプレイしているので録画ファイルのサイズは半分の960×540になります。
ムービー設定
フレーム/秒: 30
スケーリング: 50%
ビデオコーデック: YUV24 – 高品質 (圧縮あり)
オーディオ設定
オーディオコーデック: PCM 48000 Hz, 16bit, ステレオ
アドバンスオプション
全部オフ
処理スレッドモード: デュアル
Dxtoryだとフルスクリーンでプレイできて、解像度も下げないでいいからプレイする感覚は今までと変わらないので非常によいです。心配なのでHDDの容量くらいですね。
まとめ
ゲーム録画とエンコ方法について参考にしたサイトは VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki – トップページ と ニコニコ動画まとめwiki – ニコニコ動画まとめwiki が非常にわかりやすかったです。
僕の環境だとニコニコ動画にアップしていく方法の方が合っていると思うので少しこのまま続けたいと思います。とりあえずDxtoryはレジストしました。Dxtoryはマイク音声も一緒に録音できるので喋っている声とかも入れていくともっと面白いかもしれないですね。
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